9/4(日) KLC初診
8:00AMで予約。
7:50AMごろ到着で、8:00回の3番目でした。
当日の流れはこちら。
受付後、
妻:尿検査→院長と問診→内診→採血→
(2カ月以内に子宮頸がんの検査を受けていない場合、問診のあとに子宮頸がんの検査があります。)
夫:精液検査→
→2人:診療(院長)→診療(看護師)→会計
11:00頃に会計が終わったので、約3時間。
KLCの院内は動線もよく、システムも整っているので、この内容が待ち時間も含め3時間で行えたのはとても素晴らしいと思いました。旦那も効率がいいと喜んでいました。
二人とも待ち時間が長いことを想定して、分厚い本を持って行ったけど、結局本読めなかったです。
【妻:血液検査結果】
E2 :333
LH :23.5
P4 :0.5
PRL:15.6
FT4:1.3
TSH:2.6
TgAb×51:183.6
【夫:精液検査結果/WHOガイドライン2010】
精液量:3.80ml /1.5ml以上
濃度:17.2 /15以上
運動率:28.5% /40%以上
奇形率:96.0% /96%未満
院長より:
①妻:TSH(thyroid stimulating hormone)甲状腺刺激ホルモン、TgAb抗サイログロブリン抗体の数値が高いので、伊藤病院で検査が必要。紹介状を出してくれるとのこと。
②妻:尿検査の結果、血尿がみられるので、内科もしくは泌尿器科で再検査が必要。
上記の理由から、現在D18で卵胞1.8ミリだが今回は見送り。
③夫:運動率が低い。これまで妊娠しなかった理由の一つかもしれない。この数値では顕微授精となる。
私は今年の3月に橋本病といわれていたので、想定通り、伊藤病院送りとなりました。
もともと9月に行く予定でいたので、予定通りといえば予定通りなのかもしれません。
夫は検査の結果にショックを受けたかどうかはわからないけど、院長先生に「凍結しますか?」と聞かれて、「しません」と即答していました。
【会計】
夫:精液検査 ¥1,310
私:保険適用 ¥4,140
保険外 ¥22,988
本日合計 ¥28,438
KLC累計 ¥28,438
我が家は、不妊治療について夫の方がかなり調べ込んでいるため、私のほうが知識が少ないのです。わからないことがあると調べてくれるので、本当に助かっています。
先日読んだ本田直之さんの本に
「先送りは将来の自分に負債を負わせているようなもの」と書いてあったので、
早速明日伊藤病院へ行くぞと決めました。
私の場合、労働時間が長く、急な休みも取れないので、在職中の治療は難しかっただろうなと再認識しました。
夫も、「仕事辞めてなきゃできなかったよな」と言っていたので、お勤めをしながら不妊治療をされている方を本当に尊敬しています。
次はD3に再診です。